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[Deeplog - ディープログ] 管理人のアンテナに引っかかったネタを徒然書いています。広告・アート・音楽・ファッションが中心です。
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知的好奇心をくすぐる素晴らしい本に出会いました。

中世ヨーロッパ絵画における「怖い絵」が集められており、
作品に込められた意味や、描かれた時代背景、作者の半生など
多岐にわたって丁寧に解説されています。

絵画が“怖い”理由は様々で、一見牧歌的で全く怖くない作品も
あるのですが、解説を読むことで「あーなるほど」と納得。

何より著者である中野京子さんの知識レベルがスゴイんです。
作品にまつわる周辺情報の掘り下げっぷりが果てしなく、
しかも文章がとても巧い。ついつい引き込まれてしまいます。


この本を読んで一つハッキリ判ったことは、絵を鑑賞する際に
予備知識が多いことに越したことはないと言うことです。

この作品はどういうシチュエーションなのか。
置かれている備品はそれぞれどういう意味を持つのか。
この絵が描かれた時代はどういう情勢だったのか。
描かれている人物は誰で、どういう肩書きなのか。


・・・などなど。

これら予備知識を知って鑑賞するのと知らずに鑑賞するのでは、
同じ作品でも、受ける感動量は全然違うんですよね。

僕が好きなTV番組『美の巨人たち』を本にしたような感じです。


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