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[Deeplog - ディープログ] 管理人のアンテナに引っかかったネタを徒然書いています。広告・アート・音楽・ファッションが中心です。
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時間創出のパラドックス
職場からバスで15分、自転車だったら20分、
歩いても45分のところに住んでいる。かなり近い。

超体調が良く、交通事情が良くて、
さらに体力的に本気を出せば自転車で10分で職場に着ける。
過去1回だけ非公認の実績が残っている。

職場の近くに住んだ一番の理由は、
「アクセスが良くて便利」だからである。

「アクセスが良くて便利」には、
「時間に余裕ができる」という付加価値が付いてくる。
・・・はずだったのだが、どうも実際はそうはならない。

会社が近いということは、遅く起きても大丈夫ということ。
だからギリギリまで寝る。

そうなると結局、自宅でゆっくり過ごす時間はあまりない。

遠くに住んでいる人からしたら、
「たくさん寝られて羨ましい」ということになるかもしれない。

でも、人間ってものは慣れる生き物なので、
起きる時間が1~2時間違っても、その生活に慣れてしまえば
起きた時に感じる眠気は変わらないのだ。

実際、大学時代には平均11時に起きていたが(遅いなー...)、
起床時は今よりも寝起きが悪かった気がする。

つまり意識的に余裕を感じられる時間は、
職場に近い人と遠い人ではそれほど変わらないはず。

いや、それだけじゃない。
厳密には、職場に遠い人のほうが時間に余裕があるのだ。

なぜなら「出勤時間」という空白の時間が存在するから。

仮に1本の電車に座り、1時間かけて出勤する人がいたとする。
その1時間は自由な時間じゃないか。

読書するのも良いし、勉強しても良い。音楽を聴いたって良い。
もし眠ければこの時間に寝れば良い。
こういう通勤時の2度寝は意外と寝覚めが良かったりする。

これは時間創出のパラドックスだ。

近くに住むことにより、かえって時間を無駄遣いし、
遠くに住むことにより、強制的に時間を作り出す。

目的と結果が交差してしまっている。
因果なものですな。

このパラドックスを埋めるほどの意志の強い人なら、
近くに住みつつ早起きして、出勤前の余裕を作り出すでしょう。
でもそれ、口で言うの簡単だけど、出来る人あまりいないはず。

日頃「本を読む時間が無い!」と嘆く人は、
職場から遠くに住むことをオススメする。


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Comment
≪この記事へのコメント≫
おっしゃるとおり
そうそう、会社も学校も近くに住んでいる人ほど来るのが遅いんですよね。
2006/10/14(土) 20:29:26 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
>通りすがりさん
その通りで、会社まで2時間かけて来る人などは、もっぱら遅刻しませんし、
会社の隣近所に住んでいる人は、割と遅刻ギリギリだったりします。

こういうの面白いですね。
2006/10/16(月) 09:59:47 | URL | deepjazz #-[ 編集]
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