
日時計を使ったマクドナルドの広告。
その時間に何を食べたら良いか、広告が示してくれます。
実際にこの広告が示したメニューが、そのときの自分にとって相応しいかは
この際置いておくとしても、単純で面白い仕掛けですね。
さて、最近のマクドナルドは経営が好調みたいです。
有り得ないボリュームのメガマックや、賛否両論巻き起こるマックグリドル、
ビーフ崇拝者の逆を狙うマックポークなど、次々と新商品をヒットさせています。
もはや味でも価格でもなく、インパクトを前面に打ち出した戦略が、
良い意味でマックらしく消費者に受けてるんだと思います。
言い方は悪いけれど、マックファンは"グルメ"じゃなくて"ジャンキー"なので、
味にこだわったところで感動が薄い。それよりも「デカイ!」とか、
「ナニコレ?」といった驚きを与えた方が、ストレートにウケるんでしょうね。
特にマックグリドルの戦略は上手くて、味については一切宣伝せず、
先行で試食会を開くなど、口コミを広げて消費者の興味を煽っています。
気になるその味は、美味しいかといえば、それほど美味しいわけじゃない。
でも一言で説明できない奇妙な味なのです。
だから食べた人たちの感想は「よく説明が出来ないから一辺食べてみろ」となり、
そうするとジャンキーなマックファン達は、怖いもの観たさというか、
興味本位で一度は食べに行ってしまい、そこからまた口コミが広がるのです。
マックグリドルの場合、ジャンキー特有のゲテモノに対する好奇心を、
口コミによって上手く煽ったことが成功の秘訣なんだと思います。
うーん、マックが食べたくなってきました。。。


















