MUROが1996年から2000年まで毎年リリースしていたMixテープ、
Diggin'シリーズを今こそ敢えて紹介してみます。
Diggin'シリーズは、夏向けのトラックを中心にMixしたDiggin'Iceと、
冬向けのDiggin'Heatという2種類がリリースされていました。
ソウルを中心にメロウなトラックをノンジャンルでMixしていて、
その選曲の素晴らしさ、テクニックは群を抜いています。
当時の僕は毎年このテープのリリースを楽しみにしていて、
選曲されているTrackを全部メモして、オリジナル盤のCDを探すくらい、
相当このテープには音楽的な影響を受けました。
結局、Diggin'IceとDiggin'Heatを合わせると、
確か全部で9本リリースされたのですが、その中で最も気に入っているのが、
1998年にリリースされたDiggin'Ice'98。
そんなDiggin'Ice'98の選曲は以下のとおり。
Side A :
01. Summer Madness / Kool & The Gang
02. Summer Love / The Black Byrd
03. Sunrise / George Duke
04. La La (Means I Love You) / Swing Out Sister
05. Time For Love / Coco Tea & J.C.Lodge
06. Don't Throw It All Away / Barrington Levy
07. Angel / Simply Red
08. Life Goes Around / Courtney Pine Feat. Juliet Roberts
09. Mr. Magic / Carman McRae
10. Home Is Where The Hatred Is / Bossa Nostra Feat. Vicki Anderson
11. I Am The Black Gold Of The Sun / The New Rotary Connection
12. You're The Summer / Work Shy
13. You're So Much A Part From Me / Carol Williams
14. Give It Up / Lucinda
15. I Wanna Sex You Up / Color Me Bado
16. Summer Time ( D.J. Jazzy Jeff's Instrumental) / D.J. Jazzy Jeff & The Fresh Prince
Side B :
01. Big Yellow Taxi / Joni Mitchell
02. Save A Little Love For Me / Dennis Brown
03. Very Special / Fonda Rae & Peter Burris
04. Just As Sure / Sam Dees & Betty Swann
05. Love / The Fatblack Band
06. You Know How To Make Me Feel So Good / Collins And Collins
07. This Feeling's Killing Me / The Jones Girls
08. Make It Last / Phyrework
09. A Little Spice (Gang Starr Remix) / Loose End
10. Come With Me / Paprika Soul
11. (They Long to Be) Close To You / Gwen Guthrie
12. Jo Jo / Boz Scaggs
13. All Or Nothing (Poor Georgie Remix) / Joe
14. People In Love (Do The Strangest Thing) / Patti Austin
15. Dancing In My Sleep / Lil' Louis & The World
16. Don't Come To Leave (Deep Soul Mix) / Yo Yo Honey
17. Digging Your Scene / The Blow Monkeys
Side Aだけ見ても分かるとおり、お馴染みのソウルクラシックを始め、
Coco TeaのTime For Loveのようなレゲエもあり、
Work ShyのYou're The SummerやLucindaのGive It Upのような
ポップス寄りの曲まで、自然体でMixされています。
その他にも、Side Aの〆がJazzy Jeffだったり、
Side Bの〆のタイトルがDigging Your Sceneだったりと、
〆に遊び心のある選曲がMUROらしくて好き。。
それにしてもテープは劣化が激しいので、CDでリイシューしないかな。
Diggin'シリーズを今こそ敢えて紹介してみます。
Diggin'シリーズは、夏向けのトラックを中心にMixしたDiggin'Iceと、
冬向けのDiggin'Heatという2種類がリリースされていました。
ソウルを中心にメロウなトラックをノンジャンルでMixしていて、
その選曲の素晴らしさ、テクニックは群を抜いています。
当時の僕は毎年このテープのリリースを楽しみにしていて、
選曲されているTrackを全部メモして、オリジナル盤のCDを探すくらい、
相当このテープには音楽的な影響を受けました。
結局、Diggin'IceとDiggin'Heatを合わせると、
確か全部で9本リリースされたのですが、その中で最も気に入っているのが、
1998年にリリースされたDiggin'Ice'98。
そんなDiggin'Ice'98の選曲は以下のとおり。
Side A :
01. Summer Madness / Kool & The Gang
02. Summer Love / The Black Byrd
03. Sunrise / George Duke
04. La La (Means I Love You) / Swing Out Sister
05. Time For Love / Coco Tea & J.C.Lodge
06. Don't Throw It All Away / Barrington Levy
07. Angel / Simply Red
08. Life Goes Around / Courtney Pine Feat. Juliet Roberts
09. Mr. Magic / Carman McRae
10. Home Is Where The Hatred Is / Bossa Nostra Feat. Vicki Anderson
11. I Am The Black Gold Of The Sun / The New Rotary Connection
12. You're The Summer / Work Shy
13. You're So Much A Part From Me / Carol Williams
14. Give It Up / Lucinda
15. I Wanna Sex You Up / Color Me Bado
16. Summer Time ( D.J. Jazzy Jeff's Instrumental) / D.J. Jazzy Jeff & The Fresh Prince
Side B :
01. Big Yellow Taxi / Joni Mitchell
02. Save A Little Love For Me / Dennis Brown
03. Very Special / Fonda Rae & Peter Burris
04. Just As Sure / Sam Dees & Betty Swann
05. Love / The Fatblack Band
06. You Know How To Make Me Feel So Good / Collins And Collins
07. This Feeling's Killing Me / The Jones Girls
08. Make It Last / Phyrework
09. A Little Spice (Gang Starr Remix) / Loose End
10. Come With Me / Paprika Soul
11. (They Long to Be) Close To You / Gwen Guthrie
12. Jo Jo / Boz Scaggs
13. All Or Nothing (Poor Georgie Remix) / Joe
14. People In Love (Do The Strangest Thing) / Patti Austin
15. Dancing In My Sleep / Lil' Louis & The World
16. Don't Come To Leave (Deep Soul Mix) / Yo Yo Honey
17. Digging Your Scene / The Blow Monkeys
Side Aだけ見ても分かるとおり、お馴染みのソウルクラシックを始め、
Coco TeaのTime For Loveのようなレゲエもあり、
Work ShyのYou're The SummerやLucindaのGive It Upのような
ポップス寄りの曲まで、自然体でMixされています。
その他にも、Side Aの〆がJazzy Jeffだったり、
Side Bの〆のタイトルがDigging Your Sceneだったりと、
〆に遊び心のある選曲がMUROらしくて好き。。
それにしてもテープは劣化が激しいので、CDでリイシューしないかな。
スポンサーサイト
*URL:http://www.adpinion.com/
adpinionは、ユーザーの投票で露出する広告を決める
新しい形のアドネットワークです。
adpinionが提供するバナー広告には投票ボタンがあり、
ユーザーはその広告が気に入ったか気に入らないかを、
ワンクリックでジャッジすることが出来ます。
例えば、あるWEBサイトに掲載されている広告Aに反対投票をしたとして、
次にこのWEBサイトに訪れると、広告Aは掲載されておらず、
新たに広告Bが掲載されている、といったイメージ。
この投票結果が集まれば集まるほど、WEBサイトごとに訪問ユーザーの嗜好が
adpinionに蓄積され、オンデマンド方式でターゲティングができます。
ちなみに広告掲載者への支払いはクリックによる課金で、
料率がユーザー嗜好と連動しているらしい。詳細は良く分かりませんが。。。
基本的にユーザーからしたら、バナー広告なんて目障りなので、
adpinionのようにユーザーの意見をダイレクトに反映できれば、
今より好意を持って受け入れられるようになるのかも。
広告主側も“ユーザーに好かれているか嫌われているか”という
新しい評価軸でクリエイティブ検証が出来ますね。
最近隆盛の行動ターゲティングは“ユーザーを選ぶ広告”ですが、
このadpinonは“ユーザーが選ぶ広告”。
広告業界における広告とユーザーの関係が、
ますます買い手市場になってきた気がします。
*NIKE VINTAGE RUNNING COLLECTION
ついにNIKEがやってくれました。
NIKEが70年代に出していた名作ランニングシューズを復刻した
VINTAGE RUNNING COLLECTIONがリリース。
選ばれし5つのモデルは、古着好きの僕にはヨダレモノの逸品ばかり。
ずっとNIKEのオールドモデルの復刻を待っていたので嬉しいなー。
気になるディティールも見事なヴィンテージ仕様になっていて、
ミッドソールが日焼けしたような加工になっていたり、
ナイロン部分も絶妙に中古っぽい仕上げになっています。
WAFFLE RACERとDAYBREAKの出来栄えがヤバイです。
うーん、正直言ってこれは全部欲しい。。。
ついにNIKEがやってくれました。
NIKEが70年代に出していた名作ランニングシューズを復刻した
VINTAGE RUNNING COLLECTIONがリリース。
選ばれし5つのモデルは、古着好きの僕にはヨダレモノの逸品ばかり。
ずっとNIKEのオールドモデルの復刻を待っていたので嬉しいなー。
気になるディティールも見事なヴィンテージ仕様になっていて、
ミッドソールが日焼けしたような加工になっていたり、
ナイロン部分も絶妙に中古っぽい仕上げになっています。
WAFFLE RACERとDAYBREAKの出来栄えがヤバイです。
うーん、正直言ってこれは全部欲しい。。。
NIKE MANIA 70’s HERITAGE ナイキの一冊。 (2006/07) INFASパブリケーションズ この商品の詳細を見る |
100ドルノートPC、量産開始にゴーサイン
Source by ITmedia
発展途上国のすべての子供達にPCを提供するという、
OLPC(One Laptop Per Child)プロジェクトが着々と進んでいます。
今回量産化が決定したノートPCについて、ITmediaの記事を一部抜粋しながら
紹介させていただくと、このノートPC、価格はたった100ドルながら、
砂漠地方のほこりや熱、熱帯雨林地方の豪雨といった過酷な条件にも
耐え得るよう設計されています。
また、太陽の下でも読めるディスプレイを備え、電力供給のない地域でも
利用できるよう、引き出し式電源コード、太陽電池パネル、太陽電池式充電器など、
さまざまな電源に対応可能。
さらにWi-Fiアンテナ付きの筐体は、1.5mの高さからの落下にも耐えるらしい。
これはかなりのハイスペック!良い仕事してますねぇ。
今、世界では発展途上国向けのインフラ整備がとても盛んで、
例えばNOKIAやMOTOROLAでは、発展途上国向けの携帯電話を発売し、
30ドル前後の格安で提供しています。
通信技術が発展し、世界中がフラットなつながりを持てる時代。
発展途上国は新しいビジネスチャンスの土壌なのかもしれません。
Source by ITmedia
発展途上国のすべての子供達にPCを提供するという、
OLPC(One Laptop Per Child)プロジェクトが着々と進んでいます。
今回量産化が決定したノートPCについて、ITmediaの記事を一部抜粋しながら
紹介させていただくと、このノートPC、価格はたった100ドルながら、
砂漠地方のほこりや熱、熱帯雨林地方の豪雨といった過酷な条件にも
耐え得るよう設計されています。
また、太陽の下でも読めるディスプレイを備え、電力供給のない地域でも
利用できるよう、引き出し式電源コード、太陽電池パネル、太陽電池式充電器など、
さまざまな電源に対応可能。
さらにWi-Fiアンテナ付きの筐体は、1.5mの高さからの落下にも耐えるらしい。
これはかなりのハイスペック!良い仕事してますねぇ。
今、世界では発展途上国向けのインフラ整備がとても盛んで、
例えばNOKIAやMOTOROLAでは、発展途上国向けの携帯電話を発売し、
30ドル前後の格安で提供しています。
通信技術が発展し、世界中がフラットなつながりを持てる時代。
発展途上国は新しいビジネスチャンスの土壌なのかもしれません。