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deepjazzのアンテナに引っかかったネタを徒然書いています。広告・音楽・ファッション・アート・グルメが中心。
TOKYO DESIGNER'S WEEK
TOKYO DESIGNER'S WEEK(※以下:TDW)に出展している
友達の門倉氏の作品を見に行ってきました。

門倉氏の作品はボタンの形をしたスツール。

TDW

一見ポップなんだけど、彼の特長である
シンプル&ストイックをビンビンと感じる良い作品でした。
相変わらずデザインに無駄がないです。


TDWを見ていて思うのは、デコラティブなものや、
ベタなメッセージが多過ぎるなー、と。
海外のクリエイターと違って引き算が上手くない気が。。。


あと、こういった素晴らしい展示会を、
ただの展示会で終わらせちゃうのは勿体無い気がします。

メーカー側、ユーザー側をもっともっと巻き込んでいけば、
更に意義深い良いイベントになるはず。


例えば、一般公開前後に、メーカー担当者限定の場を設け、
そこでは各デザイナーが作品の隣に立って自身の作品をプレゼン。

メーカー側が作品を商品化したいと思ったら、デザイナーと連絡先を交換。
その後当人同士の打ち合わせにより上手く行けば商品化・・・とか。

で、一般の方には事前にWEBで作品への投票を受付け、
その集計結果はメーカー側に提出。そうすればメーカーは
ユーザーのニーズも鑑みて、商品化の検討が出来るようになる。

一般投票数を伸ばすためのフックとしては、
何かしら限定のインセンティブ(TDW限定グッズとか)を用意。

この一連の施策によって損をする人はいないはず。


デザイナーは商品化を目指して、プロダクトへの
モチベーションが上がるし、自ずとクオリティも上がる。

メーカー側は社内で商品企画会議をせずとも、
外からデザイン案が飛んでくるわけだから文句はない。

一般ユーザーはインセンティブ欲しさにWEB投票をする。
それによって事前にイベント認知のすり込みができる。

これらの事から、最終的にTDWがプロダクトデザイン業界の
活性化を担うという、実にNPO的なイベントに昇華するはず!


えぇ、、、壮大な話になっちゃってますが、
つまりは今のTDWはただの自己満足で終わっちゃってますよ、と。

素人の僕が偉そうに言うのも僭越ですが、
実際上記のような流れを作った方が絶対良いと思うんですよねー。
どうなんだろ。

・・・と、そんなことを門倉氏と飲みながら話しました。


*KADOKURA DESIGN STUDIO